研究活動トピックス
歯学部 保存修復学講座 前迫 真由美助教が第1回若手歯科医師臨床症例発表会で入賞
歯学部
令和7年3月30日(日)に日本歯科医師会が主催する第1回若手歯科医師臨床症例発表会にて、本学歯学部代表として保存修復学講座の前迫真由美助教が臨床症例を発表し入賞いたしました。
本学歯学部附属病院審美歯科診療部では生活歯ならびに失活歯のホワイトニングを積極的に行っており、また本学歯学部歯科理工学講座の伴清治先生が開発に携わられた超高透光性ジルコニアを臨床応用しています。今回は、これらを併用した審美修復症例(演題名:インターナルブリーチ法を併用した失活歯を含む上顎両中切歯に対する超高透光性ジルコニアを用いたラミネートベニア修復)についてプレゼンテーションを行いました。
日本歯科医師会の先生方にも本学歯学部ならびに歯学部附属病院審美歯科診療部の取り組みを知っていただく良い機会となりました。
【歯学部 保存修復学講座】
