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  1. 人文・社会

技術発展と技術教育の歴史

掘井 誠史

HORII Seiji

職位
准教授
所属
経済学部 経済学科
分野
  1. 人文・社会

キーワード
歴史,経済史,技術史,繊維産業,技術教育,ドイツ
researchmap
https://researchmap.jp/s_horii
教員業績情報
https://agur1.acoffice.biz/aiguhp/KgApp/k03/resid/S000888

現在の私たちの社会は、イギリス産業革命以降に進んだ技術革新の積み重ねによって成り立っています。しかし、新しい技術は単に発明されるだけでは広まりません。そこには、政府の支援、教育制度、人の知的交流といった仕組みが不可欠です。私は、18世紀後半のドイツ・ザクセン地域を対象に、繊維産業の発展過程を研究しています。具体的には、紡績機の導入や改良、製品品質の向上、そしてそれらを支えた技術教育が、どのような政策、背景のもとで進められたのかを検討しています。当時の政府は報奨金制度や教育制度を通じて技術改良を促し、産業の発展を後押ししていました。こうした歴史的な分析は、現代の産業政策やイノベーション政策を考える上でも重要な示唆を与えます。

アピールポイント(長所・差別化ポイント)

これまで市民講座や高校での出前講座で、経済史や技術史についてお話をする機会がありました。高校生から高齢者までを対象に、できる限りわかりやすくお話ができるように努めてきました。あまり馴染みのない学問分野の経済史の基礎的な話や、話題のAIや新興技術が社会に与えうる影響について歴史的視点から話題を提供できます。

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