人文・社会
日本の平安時代から中世にかけての天皇・貴族たちの社会・文化

松薗 斉
MATSUZONO Hitoshi
- 職位
- 教授
- 所属
- 文学部 歴史学科
- 分野
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人文・社会
最近の関心としては、12世紀ごろに始まる日本の中世社会におけるさまざまな記録の営みについて、天皇や貴族の日記、説話集(さまざまな物語の記録化)、さらに絵巻物(絵画による記録)などを中心に分析を進めています。また、それらの記録において重要な役割を果たした内裏や院・女院に仕えた女房たちについても研究を進めています。
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特許・著書・論文情報
『日記の家-中世国家の記録組織-』(吉川弘文館、1997)
『中世禁裏女房の研究』(思文閣出版、2018)
『中世の王家と宮家―皇子たちの中世』(臨川書店、2023)
「『蒙古襲来絵詞』について―その文化史的考察」(『愛知学院大学人間文化研究所紀要・人間文化』39、2024)
「『源氏物語絵巻』制作をめぐって―王家・女院・源氏―」(渡邉裕美子・田渕句美子編『『源氏物語』創成と記憶―平安から江戸まで―』花鳥社、2024)
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アピールポイント(長所・差別化ポイント)
従来の歴史学や日本文学、美術史といった研究ジャンルの枠を超えて当時の文化の総体的な特徴を把握する試みをしています。
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